雁野博士の憂鬱

作品番号/62
公演/vol.29
日時/2008.11
場所/ラグリグラ劇場
作・演出/村松幹男

写真/高橋 克己 

29karinoflyer.jpg

2008年11月。
前作「だから、彼女は舟に・・・ So,on the boat,She・・・」から4年。
満を持しての久しぶりの新作本公演!

 

29karino2.jpg

29karino3.jpg

29karino4.jpg

札幌大学劇団ダイナマイトの協力を得た。

29karino1.jpg

 若き鳥類学者 雁野博士は
幻と思われていた湖を発見し
そこで無数の雁が飛び立つのを目撃した
そして その夜
 一つの “球体” を手に入れる

「ほら、見てご覧。生きているみたいだ。中で何かが鼓動しているかのようだ。」

 名声を博すも 日々の雑務に追われ 年老い 憂鬱な日々を送っている雁野博士

 そんな博士が 失踪したのだ!

 「凄い、凄いよ・・・」

無数の雁が編隊を組んで異国に飛び立つとき
時空がねじれ 過去と未来が 彼の地と此の地が 交じり合う

博士はねじれの狭間に落ち込んだのか
それともこれは博士の陰謀なのか
様々な人々の思惑の中

博士の球体が “チカリ” と 光る・・・