演目/Faith 〜 誠義の代償
観劇日時/09.11.7.
劇団名/PLANETS
作・演出/丹治誉喬
照明/稲田桂・仲田太樹 音響/石沢治郎・若林宗由
音響効果/丹治誉喬 衣裳デザイン/橋本英恵・工藤菜摘
殺陣指導/小倉友広 小道具/岡松広忠・山本拓樹
制作/村山真希・山岡紘美・竹内麻希子
劇場名/札幌・中央区・BLOCH
新しい変革政治の盲点か?
架空のある国。腐敗した政治に対抗する地下組織の制圧をするのはまるで新撰組のような存在。そのとき新しい国主になったのは下層階級出身の若者であった。反政府組織はそこで存在意義を失うが、なぜか新国主は殺害される。
その経過を巡ってお互いの正義が交錯して殺戮合戦が繰り広げられる。正義には犠牲と妥協が付き物であるという争い。だからなのか正義は誠義と表記される。
大勢の出演者が二組に分かれ、裏切りや同士討ちが入り乱れて経過が混乱する。
いえることは、あまりにも政治の現況であるアメリカの新大統領と、日本の新政権のそのまんまの比喩であり、それをこの若い劇団が演じたことに対する驚きである。
それと殺陣の激しさが見所だが、何度も何度も入れ替わりでやられると、何か同じようなパターンに感じられる。
出演者多数により省略。