発光体  観劇日時/17.4.16 18:00~20:00 劇団名/きっとろんどん 公演回数/第一回
脚本・演出/井上悠介  舞台監督/しまだあきひろ  制作/野澤麻未 音響/横道弘樹  照明/芋田桃子  映像/荒木洋航 舞台装置/金子唯・山口健太  スタイリスト/喬本珪 宣伝美術/フライヤー=リンノスケ・パンフレット=Sonoma  小道具/した
劇場名/BLOCH
出演者/久保章太・山科連太郎・リンノスケ・山口良太・泉香奈子・大坪千春・ 英まさみ・たねだもとき・むらかみなお・木山正太・三木悠史・井上悠介

発光体という異星人とは?

地球を征服しようとする未確認宇宙人が1980年代の日本のどこかの田舎の中学校に現れた……らしい。だがその時の中学生も学校の先生もそんなことは全く知らないし知識もない。だがその時の転校生に異常を感じた同級生たちは肝試しをやって、何かを知ろうとした。その転校生の女の子は全校生の憧れの的になったのだが、その肝試しの途中で行方不明になっていた。
問題未解決のままそれから30年が過ぎて、その時の中学生たちは、それぞれ様々な 大人の世界に生きている。
その時、宇宙科学研究所という国立の秘密研究所が地球侵略目的の特定宇宙人の存在を推測していて、それがあの時の中学生の一人だと特定する。
そこから次々と人類最終戦争の予感が起きたり、現在は平和に生きているかつて同じ中学生だった人たちの間にトラブルが続出する。宇宙人と特定された同級生、被害者だった女子中学生、それぞれの現在の人生……
物語は、もう一度かつての中学生時代の一時期が繰り返される。悪夢の幻想か? 未来に続く恐怖の予感なのか?

若い観客たちは、オーバーアクションの一挙手一投足に爆笑哄笑の連続だが、僕はリアリティのない仮想物語=マンガか劇画に笑えず、何かの意味を探して彷徨うだけだった。